伝えたいことは、生きがい、時間の大切さ、心のアップデート

初めまして、NStaです!

東京都在住、妻と子供2人の4人でのんびり暮らす柔道整復師です。

今はのんびりなんて言えていますが、結婚、そして子供が生まれる前は仕事が中心の生活でした。

初回は、そんな『のんびり』と言えるようになった経緯を共有できたら良いなと思います。

伝えたいこと

  • 自己紹介
  • 時間の大切さ
  • reason for living
  • 心のアップデート
  • まとめ:本当に大切なこと

自己紹介

始めにさらっと自己紹介させて頂きます!

私は大学時代に柔道整復師の資格を取得し、整形外科➡️接骨院グループ➡️デイサービスという経緯で働いています。

整形外科では毎日のように怪我の方が来院されていたり、接骨院グループでは院長を任されたりとたくさんの経験を積むことができました!

本当に勉強になることの毎日でした!

整形外科、接骨院グループでの知識経験は私の中で大きな力になりました。

しかし、少しネックな部分も出てきました、、、

仕事に費やす時間比率が大きいということでした

そして私は整骨院グループから転職をする際に時間という価値も含めて考えました。

今までの知識経験を生かしながら世のため人のためになり、かつ自分の時間を今までより大切にできる仕事

その考えを踏まえてデイサービスで機能訓練をやってみたいと考えました。

時間の大切さ

時間の大切さを考えるようになったきっかけとして大きかったのは、家族が増えたことだと思います。

それからでしょうか、少しずつ価値観が変わってきたのは。

『家族との時間を増やしたい』

これは私の中で大きなテーマになっています。

さらにこの考え方に拍車をかけてくれたのは妻の妹夫婦方でして、妹さんの旦那様がフランスの方でした!

そして出会って間も無く言われたのが

『なんで毎日そんな遅い時間まで働いているの?』

そんなこと、思ったことなかった私には衝撃的な言葉でした!

私が働き始めてから10年足らずの期間ではありますが、働くことや時間に対する価値観がどんどん変化していきました。

心のアップデート

話が前後しますが、整骨院グループに在籍していた時に月に1回、院長研修がありました。

研修は全院長が共通のものもありましたが、2項目から選択制で受ける研修もありました。

選択制の研修には施術の技術練習や教養の講義、もしくはチームビルディングやマインド系の講義と分かれていました。

私の記憶の中で選択制の研修は100%後者を選択したと思います!

研修を受けるまではなんとなーくでしか勉強をしたことがなかった私には、驚きの連続でした!

研修をして頂いていた上司の方の内容が楽しかったのもあり、勉強という感覚ではなく受講できました。

その研修で言われたのが、心のアッップデートは常にしなさいということでした。

心はOSみたいなものだから常にアップデートが必要だよ、と。

心のアップデートは今でも習慣化されています。

現在も勉強という感覚ではなく、楽しい習慣として毎日本を読んだり、調べたりしています。

最近はYouTubeでもたくさん知識を学べるチャンネルが増えたので活用しています!

reason for living

直訳で『生きる理由』、伝えたいことは『生きがい』

英語にしたのは、響がかっこよく感じたから!笑

心のアップデートを繰り返し、自問自答を繰り返していて疑問が生まれたのと共通点を見つけました。

家族との時間を増やしたい、仕事を通して自分にできること。

そう思ったのはなんで?を何回も何回も繰り返し紙に書きながら考えました

そしてたどり着いた1つが生きがいという言葉でした。

私自身として時間の使い方を考え自分の生きがいを大切にすること

夫・父として家族の生きがいを一緒に考え実現すること

柔道整復師として患者さん・利用者さんの生きがいを見出し実現するためのサポートをすること

共通点を発見できたのは私にとって大きな収穫でした!

考え方や発言に一本筋が通ったような感覚を自分の中で得られました!

まとめ:本当に大切なこと

心のアップデートを繰り返して自分にとって本当に大切なことってなんだろう?と考えるようになりました。

今現在、私の中で大切なことは

  • 家族との生活
  • 時間の大切さ
  • 生きがい
  • 柔道整復師を通してできること

こんなことを日々のんびり考えています!

これからいろんな知識経験を共有できたらいいなと思っています。

私がブログを始めようと思ったきっかけが知識経験の共有です!

この記事が少しでも皆様の生活に貢献できることを願っています!

これから、どうぞよろしくお願いいたします。

今回はこれで終わりです。

どうも、ありがとうございましたー!

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